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デジタルテクノロジーの進化の恩恵によって、35歳から映像制作を始めることが出来ました。

いくつになっても何かを始めたら良いと思う。

ボクは35歳になってようやく映像制作を始めることにしました。
それまでは映画がめちゃくちゃ好きだったりして、映像に対して人よりもすごく近い位置にいたと思うんですが、実際に自分で撮ってってことには全く興味がありませんでした。

ところが、ここ数年のデジタルテクノロジーの動きを見ていると、それはもうすごいスピードで進化してるわけじゃないですか。Adobeのソフトにしろ、カメラにしろ。ドローンなんかがホントに良い例ですよね。だからこのタイミングで始めることにしたんです。

35歳ってのは歯切りがよくて気に入ってるんだけど、40歳までの5年間は、映像(に限らず写真も)に打ち込みたいなと思っています。

映像と一括りに言ってしまうとあまりにも幅が広くなってしまうので、「小さな機材(例えばミラーレス一眼レフ)を使ったデジタルコンテンツ制作」と言ったほうが確実ですね。

で、デジタルコンテンツを制作するってなると、映像に限らず色々と覚えるコトがあるわけなんですよね。例えば音楽。

映像には音が付き物で、もっと言えばセンスの良い音楽が必要不可欠なんです。そうした音楽を用意するにはどうしたら良いかって、権利を買うか、作ってもらうか、自分で作るしかないわけなんです。

映像制作を始めて一年程度…2014年のMacbookProで、4K映像もストレスなく手がけれるほどになりましたが、音楽はまだ権利を買って使わせてもらっている状態なんです。

この映像なんかはAudioBlocksというウェブサイトに年間幾らか支払って権利を買って、音楽を使わせて頂いております。
Download 100,000 Royalty-Free Music, Sound Effects, and Loops

あと一年後には、自分で曲を作って、映像を作れたらいいな〜と思っています。

そして、40歳になったら、ジャズドラマーか、空手家か、寿司職人になってみたら面白いだろうな〜と妄想をしております。

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