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カマスは渋くなり、メバルを楽しむ(2022年釣行25日目)

こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです🎣

先日カマスが入れ食いになったこと良いことに、次の日も朝からカマス狙いに同じ漁港へ。

カマスが入れ食い(2022年釣行24日目)

魚が釣りたい!というのも理由としてありますが、連日行くのは前日とどれぐらい状況が変わっているかの見解を得ておきたいというのが一番にあります。なので釣れている時には連日通うことが多いです。

結果はというと結構シブかったですね。一日で随分と状況が変わりました。

釣れないことはないけれどショートバイトだらけ。時々活性の良い魚がガツガツあたってきて釣れるみたいな感じで、かけてもバラして水揚げできたのは結局5匹程度でした。

スピンテールよりもワームの方が食ってくる…けどノセられないみたいなことをずっとやっていましたね(笑)

あまり沢山釣れても困ってしまうので、この日はこれぐらいの釣果で結果丁度良かったです。

…で、この日は100kmほど移動する日でしたので、この日の釣りはこれで終わりにするかと考えていましたが、移動先の近くにはメバルの激アツポイントが!ということで夜になったらメバルが釣れるか気になってしまったのでメバル釣りに出撃。

最初に釣れたのは55cmほどのシーバス。よく行くポイントではシーバスとメバルが入り混じっており、今時期になると流れてくるベイト(シラスやらイカやら)を待ち伏せてバホバホとやっているのですが、その食い気のある魚が釣れたといった感じです。

この手の魚を釣るのは結構難しかったりもするのですが、潮が動き出すタイミングで食い気が立って食ってくれた感じでした。

水面を割ってバイトしてきて、特大のエラ洗いでもう最高に楽しく、ロープだらけの場所でアジング用ロッドでのやり取りはなかなかでしたが余裕で獲れました。

最近使っているロッドはアジング用ロッドですが、リールにはPE0.8号にリーダー3号というめちゃくちゃなセッティングなので獲れない訳がありません(笑)

シーバスって小さいワーム大好きなんですよね〜。大体60cmぐらいまではよく釣れます。

そんなこともありメバルを狙う時は必ず太いラインを使うようにしているのです。3ポンドぐらいの細いライン使っている人が大半だと思いますが、ボクは絶対に太いラインです!

メバルはラインの太い細い関係無しに食ってくる印象もありますし、大体食いあげてくることが多いからラインが見えていない感じすらありますしね。

浮いているメバルは横ではなく上を向いているという説がありますしね。

浅瀬では小メバルが延々と釣れたり。

ポイントを探り、ルアーを色々試した結果、2gジグヘッドにテールワームが激効いたり。1gでは食わせられない…プラグにはガンガンあたってくるけどノラない…けどこれならいい感じに潮に馴染んで食ってくる!みたいな日でした。

最終的にはダート釣法で良いサイズが獲れて、結局カマスが5匹程度、メバルが20匹程度でお持ち帰りが3匹、シーバスが1匹と、なかなか釣りを楽しめた1日となりました。

プラグにガンガンアタリがあったので、これからプラグのメバル釣りを探求してみようかと思っています…って早速アマゾンでこちらを買ってみました。