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早朝の時合カマス釣り(2022年釣行45〜50日目)

こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです🎣

久しぶりの釣行記事になります。

日々なんとなく釣りには行っていましたが、早朝の時合を狙っての釣りのみ。

昼間は暑くて釣りする気にもなれないし、子育て中でもあるので手放しで釣りに行くことは気が引けるため、必然的にそんな釣りのスタイルになっていました。

1時間程度のライトな釣りばかりをしていたため、それを釣行記として残しておく気にもなれずって感じでした。ということで、雑ではありますが今回の記事は釣行日45〜50日目としたいと思います。

この早朝の時合で狙っていた魚は相変わらずカマス。

もうここ数ヶ月、近所の漁港ではカマスが釣れ続いており、それを手堅く釣って楽しんでいました。

少し前までは刺身で食べても美味しいアカカマスがよく釣れていましたが、ここ最近は水っぽいクロカマスが多くなり「クロカマスを持って帰ってもな〜」なんて思いながらも、唐揚げにして食べると美味しく、カマス丼の日々を送っています。

上の3匹はアカカマス、下はクロカマス。

この日は多分30匹ぐらい釣れましたが、持って帰ってきたのは上の写真だけ。そして冷凍庫にはまだまだカマスの山があるのです(笑)

もうかれこれ、ここ最近の釣りだけでカマスを150匹ほど釣っては持って帰ってきていると思いますが、それなりに色々なカマスの釣り方を覚えることもできました。

これがメインのルアーケース。小型ミノー、ブレードを付けたメタルジグ。これらを使ってその日のカマスの気分にマッチさせる。そんなところです。

特にこのミノーに関しては一体どれだけ釣ったことか。見ての通り歯型でボロボロです。

サツキマスを狙うための渓流用ミノー、バスデイのシュガーディープというモノなのですが、これがカマスの食うレンジを泳がすことができるので、ハマると大爆発です。

特に時合で浮いている時には効果絶大。

そしてカマスのレンジが下がってきたらこのワケの分からないブレードメタルジグに変更。これが恐ろしくあたる。

あたりまくりますがブレード系はノリが悪くなるため、あたりの数に対して釣れる魚の数は1/3程度。

魚がいるのを確認するには最適ですし、カスタムも簡単なのでおすすめです。

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そんなのが歯がゆくて試しに導入したのがメジャークラフトのジグパラブレード。

程よい重さと価格とサイズ感が最適そうだったので試してみたら大当たり。アタリまくるしノリも良いし、カマスのいるレンジが分かれば一投一匹ペースで釣れてくれます。

カマスはスピンテール系が大好きなので、この手のメタルジグは反応がいまいちと思っていましが、なんでも試してみるものですね。

そんな感じで日々の釣行を楽しんでいます。

そうそう、カマス釣りの後にチヌトップでもやるかと思ってやってみたら釣れました。

使ったルアーはダイワのチニングスカウター。

チヌトップは最高に面白いのですが、なにやら弱っていたチヌだったのでなんだか微妙な気持ちになりましたね。

もう少し暑さが和らいできたら他の魚種も狙っていければなと思っています。

あーそうだ、カンパチ釣りたいんですよね。磯に行きたい。