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40歳からの身体の疲労回復には『コエンザイムQ10』が効くのか?

こんにちは。
映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

ボクたち人間は、20歳を超えたあたりから大体5年ぐらいを基準に身体への変化を感じると言われています。

気がつけばボクは今年で40歳。まさにその身体の変化の年の5年にあたりまして、まあ見事に身体の変化を感じている最中です。

疲れが全くとれません…

どういった変化かというと、一言でいうと『疲れ』です。
今年の5月ぐらいから全くと言っていいほど疲れがとれなくなり、以前であれば朝起きるのもスッと楽に起きれていた所が、今は首や肩に多少の凝りを感じながら「う~ん…よいしょ…あ~今日も肩いてぇな〜…身体が重いな〜…」といった感じで、以前のようにサクッと起きれなくなってしまいました。

 

『解糖系』から『ミトコンドリア系』へ変化

コレがどういった原因で起こっているのか?
確かなことは分かりませんが、自分自身の身体と向き合ってみたり、俯瞰して観察してみる限りでは、40歳というとどうやらエネルギーの主が『解糖系』から『ミトコンドリア系』へと変化する歳なため、それがひとつの原因となっているのではないかという気がしてきました。

それはどういうことかというと、生活スタイルや食べ物などを一新する必要があるのかもしれないということなのです。

例えば、今までうどんやラーメンなどのグルテンが大量に含まれている食べ物を、日々食べてきましたが、それを食べるのをやめる必要がある…というかそうした物を食べることで、今まで以上により疲れが全くとれないという現象が起こりやすくなる…という可能性があるということなのです。

そのため、自分に合うと思われる食事をしていかなければいけませんが、逆に食事を抜くことによっても、それへの対応が出来るようです。

要はミトコンドリアは『エネルギーが足りない…』と身体が感じることによって増えると言われているため、食事を抜くことや、運動をしてエネルギーを消費することが、40歳でミトコンドリア系へと主エネルギーが変化しているボクが出来ることなのです。

なので、疲れているなら食事をしっかりと取るだとか、一日三食は食べるなどの情報は、全く当てにならないということが言えるのです。

 

そこでコエンザイムQ10

食事を抜く、運動をするとは言っても何か他に方法は無いのか?と色々と調べていると、コエンザイムQ10を摂ることによって、エネルギー作りの助けとなってくれることがわかりました。

DSC09046何か良さそうなコエンザイムQ10は無いかと『iHarb』で試しに買ってみました。
10年ほど前にコエンザイムQ10が非常に流行った記憶がありますが、今ではすっかりそんなお話は聞かなくなりましたし、周りでコエンザイムQ10を摂っている人など全くいません。

どうやら流行ったことによって、単に儲かるという理由から非常に質の悪いコエンザイムQ10が販売され、利用者には「全く効果がない…」との反応があったため、すっかりその流行と市場はなくなってしまったようです。

ただ、ビジネスを目的としていない様々な情報を目にする限り、コエンザイムQ10がもたらすエネルギー効果は絶大だと感じたため、ボクはコレを機にコエンザイムQ10を摂ってみることにしました。

健康的な物が沢山販売されている『iHarb』、今回初めて使ってみましたが、スマートにお買い物が出来、すっかり気に入ってしまいました。

 

DSC09048今回購入したコエンザイムQ10が、10年前に流行ったような質の悪い物でないと良いなと思いながら、しばらく服用してみることにします。内容を見る限りは悪くないのかなと思いますが…

もちろん、食事の量を減らす、運動をするなども合わせて心がけながら。

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