カメラ, ブログ, ...

『映像クリエイターもどき』にならないための映像制作のコツ

こんにちは。
映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

 

ボクはフォトグラファー、ウェブクリエイター、ライター、アングラー、ハンターなどなど様々な肩書きを持って活動していますが、何より映像クリエイターを中心として活動をしています。

ボクが映像制作を始めたのは約5年前。SONYのミラーレス機のαシリーズと DJIのドローンの革新性に心を動かされ、映像制作を始めたのがすべてのキッカケになります。

いわゆるフィルム時代のような昔から映像制作をやっている訳ではありませんし、独学で映像制作を学んでいることばかりですが、それなりに人を納得させられるクオリティの映像を制作することが出来るようになりました。

今回はそんなボクのように独学でも映像制作が上手になるコツ、もしくはボクが映像制作を上手になるためにやってきたことを書いてみたいと思います。

映像クリエイターを目指している人、または自分はまだまだ半人前の映像クリエイターだと感じている人の参考になれば幸いです。

 

映像制作のコツ① とにかく映像を作りまくる

当たり前なのですが先ずはなんと言ってもコレです。映像を作りまくることです。これに尽きると言っても良いですし、これが何よりも大事です。

ギターが上手になるにはとにかく時間をかけて弾きまくるしかありませんし、写真が上手になりたければとにかく枚数を撮って学ぶしかありません。足が速くなりたいのであればトレーニングをする毎日だと思います。映像も全く同じです。とにかく作り続けることが大事なのです。

ボク自身の話で言えば、約5年前から今までどれだけの映像作品を作ってきたのか?確かなことは全くわかりませんが、例えば今年の2020年であれば、プライベートも仕事も合わせて月に10本以上は制作していますので、今年はすでに100本の映像は作っていると思われます。

ボクは基本的に0から100まで自分ひとりで作っているので、単純に100本の企画を考え、100本のディレクションをし、100本の撮影し、100本の編集をし、100本の書き出しからアップロードまでやっていることになります。それをこの上半期で行っているとなると、なかなかの数を作っていると言ってもよいでしょう。

映像を一本でも作った事がある方ならご理解いただけるとおもいますが、映像をひとりで一本作るのには相当な時間がかかります。内容によってかかる時間は大きく変わりますが、ボクの制作スタイルだと、撮影に半日~、編集のみで半日~。合わせて早くても一日は必要となる計算です。となると映像制作にはそれなりの時間が必要となるのです。

なので非常にシンプルな話ですが、数作れない人は結果的に上達せず、数作れる人は嫌でも必然的に上達する。ボクはおそらく後者なのだと思いますし、これを読んでいる方は残念ながらもしかしたら前者なのかもしれません。

なのでもし映像のクオリティを上げたいと本気で考えているのであれば、しっかりと時間を確保し、全力で数をこなせるように制作するようにしていきましょう。そうすれば嫌でも必然的に伸びます。

映像クリエイターという言葉がカッコよく感じるのか分かりませんが、映像クリエイターと名乗り、それなりのカメラ(定番のSONY α7Ⅲなど)を持って、なんとな〜くオシャレと言われているファッション音楽と、映画とは程遠いなんとな〜くシネマティックと言われているファッション映像が撮れてしまえば、今のような時代背景も後押しし、大した経験がなくともその場しのぎの仕事としては成り立つという事実があったりします。

残念ながら現状そうした映像クリエイターもどきのような人たちは非常に多いですし、年々増えている印象がありますし、今後はもっと増えていきます。見る人から見たらボクももしかしたら映像クリエイターもどきになってしまうかもしれませんが……

本気で映像制作のクオリティを上げたいと考えているのであれば、そんな残念な映像クリエイターもどきにならないためにも、先ずはしっかりと沢山の映像を作っていくことをオススメします。数と経験値は絶対に裏切りませんからね。

例えば3ヶ月。
3ヶ月間全く仕事もせず、収入も無しで、手持ちの機材だけで毎日休みなく朝から晩までひたすら映像制作をしてみましょう。驚くほど伸びますよ!そんな事が可能な時代にボクたちは生きているのです。

 

映像制作のコツ② YouTubeで学ぶ

映像を制作し始めたら、合わせてYouTubeで学んでいくのもオススメです。
よくYouTubeを先に観てから学ぼうとしている方が多いように感じますが、全く逆です。

分からないながらも実際に映像を制作してみて、それでも分かないことや失敗があったらその時にYouTubeに学ぶようにするのです。

良くも悪くもYouTubeにアップされているような動画は非常に内容が薄い場合が多いです。なので真に受けると大変です。

例えばAfter Effectsのハウツーなどの一段も二段もレベルの違う動画であれば超絶濃いのですが、カメラの知識などを語っている動画などは超絶薄いことばかりです。

なぜならそうした動画は前記したハウツー動画ではなく再生数を稼ぐための旬なエンターテイメントだからです。

YouTubeというプラットフォームの性質上、再生数によってそのチャンネルの収入が変化しますので、再生数を稼ぐために皆さん躍起になってエンターテイメント動画をアップしているのが今のYouTubeの現状です。

なので安易なカメラ系エンターテイメントなどはあまり目を通さず、Premiere ProやAfter Effectsのハウツー動画などを観て、じっくりと学ぶ事をオススメします。


ボクは再生回数などどうでも良いのですが、撮りたいから撮っているカメラ系エンターテイメントをアップしつつも、Premiere Proを使ったハウツー動画をたまにアップしてます。
このズームトランジションのハウツーは覚えておくとめちゃめちゃ役に立つので一度観てみることをオススメします。

また、今YouTubeにテレビ関係者が続々と参入してきていることもあるため、それらのチャンネルを観てどのようなクオリティで編集しているかも非常に勉強になりますし、15秒ぐらいのウェブCMも勉強になるため、YouTubeの映像系チャンネル以外からも学ぶことは山のようにあります。

 

映像制作のコツ③ 本で学ぶ

そして何よりも学べるのは本を読むことです。
YouTubeは良くも悪くも薄いということを書きましたが、出版されている本がそのような場合は非常に少ないですし、ボクたち人間が多くの事を学んできたツールとして、一番歴史の深いものはおそらく本です。

本から得られる知識や情報は計り知れないものがありますし、知識や技術以上に学ぶことは多いです。

映像制作の本の出版に携わっている方はマニアックな方が多いため、どの本も非常に良くまとめられており、情報も濃いため、読めば読むほど勉強になります。

特にボクが読み漁ってきた本はこちら。言わずもがなビデオサロンですね。
ボクはこの雑誌がなければ自分の映像人生はなかったと言っても良いぐらい、それほど溺愛してきた雑誌です。

一時期は毎日狂ったように各ページの隅から隅まで読み漁り、沢山のことを吸収し、学ばせてもらいました。

 

ビデオサロン読むならAmazon Unlimitedがオススメ!


因みにビデオサロンを読むならAmazon KindleのUnlimitedが絶対オススメ!

Kindle Unlimitedとは月額980円でUnlimited登録されている本なら読み放題という、いわゆる本のサブスクリプションサービス。

ビデオサロンもKindle Unlimitedの対象となっているため、一気に読み漁って学びたい方にはオススメです。実際にもボクもこのKindle Unlimitedを使って読み漁っていましたからね。映像制作を始めたての当時を振り返ってみると、撮って編集が7割、読んでたのが2.5割、残りの0.5割がYouTubeって感じでしたね。

30日間の無料体験が可能なので、もし興味のある方は是非一度登録して使ってみてください。

 

終わりに

というわけでいかがでしたでしょうか。
とにかく自分なりに映像を作って、先人たちに学ぶ。そしてまた作る。非常にシンプルなお話ですが便利な時代になるにつれて、そうした努力とは無縁の世界ができあがってしまっているのも事実。

これから映像クリエイターは良くも悪くも増える一方です。
正直とてもじゃないけど映像クリエイターと呼べない人たちまで映像クリエイターと名乗っているような時代です。

そうした格好の人たちだけではなく、本当の映像クリエイターになりたいと考えているような方々に、この記事が届けばうれしいと思っています。

映像が自分を輝かせてくれるための道具としか考えないような方々ではなく、映像制作がとにかく好きで好きでたまらない人たちに。

 

 

LEAVE A REPLY

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください