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大好きなクリストファー・ノーラン監督の影響で

こんにちは。
映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

新型コロナウイルスの影響ですっかり延期になってしまっていた、クリストファー・ノーラン監督の新作映画『TENET(テネット)』
気がつけば今週9月18日から公開となっているようで、公開から2日経った今、まだ観れていませんがワクワクが止まりません。

どのタイミングで観に行こうかと迷っていますが、近々観に行けたらと考えています。

さてそんな訳で、今回はクリストファー・ノーラン監督についてのお話でも書いてみようかなと思います。

…というのも映画監督のみならず、様々な分野でクリストファー・ノーランに影響を受けている方は、世界中に多くいらっしゃると思いますが、間違いなくボクもその一人なのです。

ノーラン監督の映画を一番最初に観たのは『メメント』
時系列が逆から進むという、この映画を観たことが無い方には全く想像がつかないストーリー展開になっているため、圧倒的な脚本と監督力がないと絶対に作れない映画をノーラン監督は作ってしまったのです。因みに脚本は弟のジョナサン・ノーラン。

観たのは確かボクが30歳ぐらいの時でしたが、この映画を観た時に衝撃を受けて、居ても経っても居られなくなった事を今でも覚えています。

その衝動を見えるカタチにしたのがボクのメールアドレスの頭に使われている『enigamid』

この映画のように意味深な言葉を自分のモノに取り入れたいと思い、当時から大好きなジョン・レノンの名曲『imagine』を逆から書き、ボクの名前『daisuke』の頭文字『d』を付け加え、『オレ、もっともっとimagineしろ!』という意味を込めて、『enigamid』としたのです(笑)

今ではメールアドレスにしか使われていませんが、当時はこのウェブサイトのURLも『enigamid』でした。

ボクのメールアドレスを知っている方は『なんて読むんだ?エニガミド??』と、きっと困惑していることでしょうが、実はそんな意味が込められていたのです。

…と、自分のアドレスがクリストファー・ノーランの映画を観たことで作っているほどに影響を受けている訳ですが、そんな監督の最新作を観ないわけには行きません。

折角なら本来のIMAX規格で観ることの出来る、大阪のエキスポシティのIMAXで観たいなと思っていますね!

 

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