こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです👶
娘が生まれて約半年が経ちました。
日に日に成長する娘がとにかく可愛くて仕方がなく、毎日デレデレです。親バカとはこういう事を言うんだろうなと感じています。
僕は娘が生まれるまでは、子供を可愛いと思ったことは一度もなく、むしろ「ダーダー」と変な声を発するどうやって接して良いのか分からない謎の生命体でしかありませんでしたし、なんなら子供よりも猫の方が可愛いと思っていました(ΦωΦ)
そんな考えだったため、自分の子供が可愛いと思えるのだろうか?と少し心配なところがありましたが、そんな心配は全く必要なかったようです。毎日一緒に遊びまくっています。可愛くて仕方がありません。
さて今日の本題。
「家族の写真撮影・映像制作サービス(仮)」を始めたいと思います。
実は今まで頑なにこうした「思い出サービス業」は積極的にやってきませんでした(友人だけにしていました)。
…というのも僕は映像クリエイターを中心に、写真撮影、ライターなどをして生計を立てていますが、それらは基本的にはゼロから価値を生み出すクリエイティブ業です。
一方でこれから始めるサービスは、クリエイティブというよりは対象となるご家族さんとのコミュニケーションを図りながら良い写真や映像を残すためのサービス業だと感じており、それを自分がやる意味を全く見出せませんでした。
なぜなら、僕は過去や思い出には全く興味はないですし、街にいけばこうしたサービスをしている人たちは山のようにいます。そんな僕がわざわざやる仕事ではないと思っていました。
しかし、子供が生まれてから毎日のように写真や映像を撮りまくってきた結果、僅か半年程度ですがそれらを見返してみると「あ~こんな小さかったんだな〜💞」と、なんとも愛おしい姿が残っているのです。
▲首がすわりはじめた3ヶ月ほどの時
すでに親になった友人たちからよく言われることがあります。「そうやって抱っこ出来るのも、今のうちだけだよ〜」なんて。
聞いていた当時は「ふ〜ん、そ〜なんだ〜💩」ぐらいにしか思っていませんでしたが、今ならその意味がハッキリと分かるようになりました。
こうやって抱っこ出来るのも、今のうちだけなのです!
▲生まれてから一週間ぐらいの時
親になってようやく分かった子供の可愛さ、毎日成長していく愛おしさ👶
きっと親になった皆さんもこんな気持ちなんだろうなと感じまして、こうした瞬間を残していけたらなと感じて「家族の写真撮影・映像制作サービス(仮)」を始めてみようと思った次第なのです。
広告モデルとなってくれるご家族を大募集!
そんなワケで、これからサービスを本格的に始めるにあたり、ひっそりとですが広告用のモデルさんとなってくれるご家族を募集してみたいと思います。
僕のまわりには娘の同級生となるお子さんたちも沢山おり、そうした親御さんの協力を得ることは可能ですし、なんなら弟家族も1年前に3人目が生まれたばかり!いつか撮ってあげたいなんて思ってはいますが、せっかくなら自分が全く知らない方からご連絡頂いたほうが絶対に面白い!と感じたため、こちらで募集をいたします。
また、インスタなどのSNSを使った方が多くの応募とスピード感を得られるとは思いますが、僕は今後SNSとは距離を置いていきたいという考えがあるのと、たまたまこちらを見た方との偶然性からの必然性に期待して、敢えてウェブサイトで募集です。
個人ウェブサイトなので、このページがそうした方(特に子育て中の母親)の目に留まるとは思えませんが物は試しです。
募集要項としましては…
5歳未満のお子さんを育ている方
広告用(冊子・ウェブ)として使用OKな方
家族で撮らせていただける方
です。
予定があえば全国どこでも行きたいと考えてはいますが、交通費の全額ご負担をお願いいたします(徳島県から向かいます)。
撮影料金は無料です。
撮影内容としましては、写真・映像どちらも可能で、時間にして半日〜1日程度を想定しています。
撮影データは自宅に持ち帰った後に編集(現像)し、クラウド経由(Dropbox)でお渡しいたします。
また、どの街にもあるスタジオ併設のニューボーンフォトやお宮参り、七五三などを撮る、いわゆる結果だけを撮る「思い出フォトサービス」とは切り離してサービスを行っていきたいと考えています。
というのも、僕自身がそうした写真や映像に全く魅力を感じません。魅力を感じないため熱意を持って撮ることが難しいのです。
なので例えば、お父さんがおむつを変えているところや、子供が泣いているところをあやしているところ、離乳食をあげているところなどなど、ただ普通に生活しているだけのリアルなシーンを、まるでドラマのような雰囲気で切り取ることができたらと考えているのです。
そうした瞬間を写真や映像なりに収めておくことで、時間が経てば経つほど懐かしくなり、愛おしくなり、そして大切になる。
父親になって自分がそう感じているように、きっと多くの親御さんも思っているのではないかと感じているです。
そんなサービスを、と思っているのです。
なにかピンときた方がおりましたら、お気軽にコンタクトからご連絡いただけたらと思います。
そしてカメラマンである僕は妻と子供の写真は残せても、家族三人の写真をなかなか簡単に残せないジレンマを抱えております(笑)