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2018年YouTube動画制作に使っているカメラ機材はこれです!これから映像を作りたい人にもオススメです!

2018年から本格的にYouTubeを始めておりまして、寝ても冷めてもYouTubeのことばかり考えています。

「どんなことを撮ろうか?」「どんな編集にしようか?」「どんな音楽をのせようか?」と考えていると、映像を作っている方ならおわかり頂けると思いますが、まあ時間がいくらあっても足らないのが現実です。

なので、思いついたら即カメラを手に持って、撮り、そのまま編集してアップするようにしているのが、最近のボクのYouTubeアップパターンなんですが、そもそも「YouTubeに動画をアップしてみたいけどコンテンツの作り方分からないし、そもそも機材がない!」とお悩みの方は、多分ボクが思っている以上に多いんじゃないでしょうか。

ボクはテレビを止めて10年以上経ちますが、なんでもテレビでは人気の職業にYouTuberがランクインするほど、人気らしいので、「ボクも会社勤めなんてせず、YouTuberになりたい!」と、本気で考えている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

現実的にYouTuberは色んな意味で厳しいとしても、副業として成り立つYouTuberであれば、めっちゃ面白いと思っていますし、ボクもそんなポジションを狙っています(笑)

ボクは普段はフリーランスで、写真撮影や映像制作、ウェブ制作などをクライアントから案件を請けまして、お仕事をしていたりするので、デジタルコンテンツを作り上げていくことは全く抵抗がない…というか、寧ろめっちゃ得意で好きなので、なんの抵抗もなく作り込んでいけます。

しかし、そうしたこと(例えば映像制作)を仕事としていない方はやっぱり厳しいですよね。

そんな訳で、今回はボクが仕事でもYouTube動画でも使っている機材を紹介しつつ、正直ボクが使っている機材はプロとしても使える機材なので高い!ので、もっと安価なモノをオススメ出来ればと思います。

SONY α7SⅡ

このカメラは溺愛しておりまして、これがなければボクは仕事もYouTube動画も作ることは出来ませんといっても過言ではないぐらい溺愛しております。
これは完全にプロ機材なので、初めてYouTube動画を作る人には向かないなと思います。扱い的にもコスト面でも。

 

SONY α6300

なので、ボクがサブ機種として使っているα6300が最初の一台目にはオススメかもしれません。コストの割にめちゃめちゃいいカメラでして、写真も撮れるので良いんですが、映像用にも最高なんですよね。軽いですし。

ボディ内五軸手ブレ補正のついたα6500がありますが、コストに余裕があればα6500が良いと思います。

とりあえずこれ一台買ってみて、動画撮りまくってみることをボクは強くオススメします。
撮りまくっていると一ヶ月後にはコツが分かってくると同時に、実はカメラ以外にも必要機材が山のようにあることに気づくでしょう(笑)

この辺りはまたじっくりとこのウェブサイトにもで書いていきたいなと思っています。

 

SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm

レンズは山のように選べてしまうので、一体何を使ったら良いのか分からなくなりますが、α7s2には今は大体これ一本で撮るようにしています。
最近YouTubeにアップしている動画たちはほとんどコレを使っていると思ってもらって大丈夫ですね。
24〜70mmを押さえられますので、自撮りする時の24mmに、モノをアップで撮る時の70mmって感じに使えます。

 

SONY 18-105mm F4 SELP18105G

α6300には基本的にこれが付いています。見た目の割に軽いですし、伸び縮みがレンズ内で行われるのが気に入ってます。
ボディをα6300に選んだら、最初の一本はコレをオススメしますね。18mm〜105mmまでカバーしてくれるので良いです。

 

RODE VideoMic Pro

で、動画を撮る際には音が重要です。画も重要なのはもちろんですが、実は人は音にかなり敏感で、音から得る情報で気持ち良い映像かを判断しているようにボクは感じていますので、動画コンテンツを作るのであれば、必ずマイクは持っておきましょう。

このRODEのマイクはかなり気持ちの良い音で撮れるのでオススメです。コストパフォーマンスも最高だとボクは思いますね。

最近YouTubeにアップしている動画たちの音は、このマイクから拾っていると思ってもらったらオッケーです。

 

DJI Mavic Pro

最近はYouTube動画に使っていませんが、ドローンは一台あると、動画のメリハリが出ていいですね。数年前であればドローンの映像が主役となっていましたが、今はドローン映像が当たり前になってしまったので、隠し味として撮るのがボクはオススメです。

 

DJI Mavic Air

最近はMavic Airが登場したので、コスト的にもこちらがオススメですね。
より小さいSpeakも選択肢としてはありですが、カメラのクオリティがちょっと物足りないですかね…

 

GoPro HERO5

アクションカメラと言えばGoProですが、ボクはHERO5を使っています。
HERO6まで出ていますが、HERO5が安かったのでHERO5を買いました、最近。

音が酷いので、別でマイクを買いまして、またそれを試してみたいと思っています。

まとめ

こうしてYouTube動画を作る際に必要になってくる機材を羅列すると、正直いきなりはなかなか買えないコストですよね。
そしてこれ、カメラ機材オンリーなので、編集はまた別の機材が必要になってきますので、まあ参りますよね。

ボクはたまたま仕事はそういう仕事だったので、ラッキーというか、YouTubeと相性が良いんですが、あまりコストがないよって人はとても大変だと思います。

ただ、何も上に上げた機材が必ずしも必要かと聞かれると分かりません。ただ、持っておいたほうが良いことは確かですね。実はボクもまだまだカメラが欲しいと思っています。

YouTubeを観ていると、GoProのみやドローンのみで動画を作り込んでいるヒトたちも居るので、作りたいと思っている動画の目的にあったカメラであればそれで良いと思います。例えばトラベル系の動画を作りたいのであればGoProを手持ちで使い、素敵な観光地に到着したらドローンを飛ばす。それだけでかなり魅力的な映像が撮れますからね。

どんなYouTube動画を作りたいのか?目的や目標がハッキリすると必要なカメラも自ずと見えてくると思います。
…と、まだまだ弱小YouTubeチャンネルの自分に言い聞かせてみました(汗)

そんな訳で是非是非YouTubeチャンネル登録していただけたら、頻繁に更新すると思いますし、YouTubeに必要な機材のことも動画にしていくと思いますので、よろしくお願いします。

カメラ機材や写真、映像制作、ドローン、釣り、猟、DIY、料理などなど、フリーランスだから出来るライフスタイルをクリエイティブにお届けします。
DAISUKE KOBAYASHI – YouTube

ボクのチャンネルで一番多く観られている動画がこれ。かれこれ1年半前。

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