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【渓流釣り】午後から釣り歩いてアマゴ15匹ほど

徳島県で映像クリエイターとして活動をしている、DAISUKE KOBAYASHIです🎣

先日、午後から渓流に行ってきました。

3月に行った渓流はまだまだ渋く、一匹釣れたらラッキーぐらいな感じでしたが、季節は進んでもう5月中旬です。これで釣れない訳がない!ってことでどれぐらい活性が高くなったのかも楽しみな点です。

この渓流に行く数日前に、軽く夕方の一時間ほど下流でアマゴ(あわよくばサツキマス)を狙ってみたら見事に3バラシでしたので、今回はなんとか釣り上げたいところです。

車を走らせること30分。河川の支流の上流部へと向かいます。これぐらい川が細くなってきたら釣り歩きやすく、人と出くわすこともないのでボクは好きです。

 

バーン。

アマゴです。ちょっと小さいな。

釣りはじめはいまいち反応が無かったけど、釣り歩くこと10分で一匹目。

更に釣り歩いてくと…

 

バーン。

そこそこ良いサイズ。とはいっても21cmぐらい。

ボクは23cmぐらいからキープするようにしているのでリリースです。

 

この日は20cmもないぐらいの小型からのアタックが多く、飽きない程度に程よく釣れてくれます。

チェイスもほどほどありますが、ちょっと蒸し暑くなってきた6月ぐらいのほうがチェイスは断然多いですね。

 

使っているルアーはこれ。ダイワの『シルバークリークミノー スローフォールカスタム 40SS』。

これが素晴らしいほど釣れる!

昨年大活躍してからというもの、それ以降渓流ではほぼこれを使っていることが多いですね。

他のルアーとのアクションの違いを見てみると一目瞭然。

小さいサイズならではな動きのキレがなんともアマゴの食い気を誘うのでしょう。

スローフォールとなっているので流れの強いシーンにはめっぽう弱く、少しテンションを弱めにするとラインとフックが絡んで帰ってくることが多いのが難点ですが、この弱さをキチンと理解して使ってやることで釣果は爆発的に伸びると感じます。

個人的には、ゴロタ岩の隙間に隠れて身を潜めている個体に激効きなので、岩のあるエリアではルアーが流れに負けないと思われる立ち位置に行き、アップキャストで岩の手前でかるくフリーフォールしてやると岩の隙間からガボッと食ってきます。

ジャンピングアタックもしてくるので、小型なアマゴでも侮れませんよ。

 

この日は13:00から16:30ほどまで釣りをして、結局15匹ほど釣れました。

釣れまくったってほどではありませんが、この川にしては十分釣れているほうです。

なんせこの川、難しいというより魚の数が非常に少ないので、他の渓流のように数釣りはそこまで望めないのです。

そして、帰りがけには下流でサツキマスを狙うつもりだったのですが、良いポイントにはすでに先行者が…

仕方なく別ポイントに入ってみましたが、魚からの反応は全くなく…残念。

今度はサツキマスオンリーを狙ってみたいと思いますね。

まだ釣ったことのない魚なので釣れる日が来るのが楽しみです。

 

さー今週は東京、来週は長崎と出張があるのであまり釣りをしていられません。