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映像クリエイター、子供撮影にジンバルを使ってみた

映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです🎥

ボクは日々、成長する娘の映像や写真を残すようにしています。

撮ったら編集・現像してDropboxに入れて妻と共有!かれこれずっとコレを繰り返しており、生まれた時からのデータはすべてDropboxに任せています。

それがなんとも楽しく、最近では滑らかな映像を撮るためのカメラ安定化装置…いわゆるジンバルを使って、歩く娘の映像を残すようにしています。

カメラはSONY A7SIIIかA7Ⅳのどちらか。レンズは20mmを使っていることが多い。ジンバルはDJIのRoninSだったかな?随分と前のモデルを使っています。

一歳と半年を迎えようとしている娘が歩けるようになって数ヶ月。ヨタヨタから今ではすっかり小走りが出来るようになりまして、「お?そろそろジンバル使って撮影出来るかも?」なんて思って、ここ最近はジンバル映像を撮っていることが多いのです。

これは先日ジンバルで初めて撮った時の映像ショット。

編集はほぼなし。ボクはLog撮影しかしませんので、編集時のカラーグレーディングのみは必須になります。

ようやくこんなショットが残せるまでに成長したなと、何回も見返してしまうショットです(´;ω;`)。

パパはうれしいです。

そうそう、家族三人(パパ、ママ、娘)揃って、こうして広場に出かけることが出来れば、もっと前からジンバルを導入して撮ることも出来ましたが、僕の家庭は仕事の都合上、三人揃ってお出かけってことが非常に難しい環境です。

土日に家族揃って公園に行く!なんて先ず無理です。

ですので、どこかに行く際には基本的にパパ、ママのどちらかが娘とマンツー。なので娘が安定して歩けるようになってからしか、この手の機材の導入は出来なかったのです。

で、それが最近ようやく出来たって感じです。

ジンバル導入以前は手持ちで映像撮影をしていましたが、歩いている際の滑らかショットを抑えることが出来ませんでした。なので待望の滑らかショットって感じです。

特に、映像は日頃仕事をしていてなかなか娘の遊ぶ姿が見れない妻に見せるために撮っているところもあるのですが、妻はヒドく酔いやすい体質。手ブレがヒドいと酔って見づらいだろーなと思い、ジンバルを積極採用です。

ボクは基本は手持ち撮影が好きですが、ジンバルショットの「ここぞ!」という時の破壊力もすごく好きです。

今回であれば娘が小走りしている様はまさにここぞ!と言わんばかりのショットなので堪りません🤤。何より酔いやすい人でも見やすい!


そしてこちらはジンバル導入二回目の時のショット。

前回は24fpsでしたが、今回はスローで残すとどうだろうと思い、120fpsで撮影。

で、それっぽくBGMをつけて編集してみました。

まあ、どちらが良いってわけでもありませんが、編集なしの記録映像的な方が親としては見ていてうれしくなりますね。

ジンバル撮影が終わったら、そのまま写真撮影。

娘のおむつとか水とかおやつとか入れたバッグパックを担いで、レンズは20mm一本。ジンバルは使わなくなったらバッグパックにしまえるようにしてます。

こうして映像を残した後はグタっと疲れたりするのですが、何より大変なのは遊び終わってから。娘のご飯やお風呂、そして寝かせつけなど、やること盛りだくさん。もちろん自分もお腹が減っていますがそんなの二の次です。

いやー、子育てっ体力勝負なんですね(笑)