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制作が滞っていたkindle電子書籍…

こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

『水を飲むみたいにTシャツを着ていますので…』と言っていたのは、ユニクロのCMの山崎まさよし。

山崎まさよしさんが本当にそう思ったのか?もしくは制作側の誰かが考えたのか?分かりませんが、面白いコピーだなと思い、今でも覚えています。

そんなコピーに対抗?するかのごとく、ボクは『歯を磨くようにブログを書きたい』とコピーを考えており、常々そう思っていたりしまして、ここ最近はそんな感覚で書くようにしています。

さて今回の記事は電子書籍。

ボクは今年の初め頃からKindleで電子書籍を出版しようと制作を進めていましたが、ある時からパッタリとその作業をしなくなっていました。

ボクは一度集中力がかけると全くやらなくなってしまうのは、昔からどんなことでもそうですし、数週間に渡って制作することがそこそこ苦手だったりします。

昔やっていたRPGのゲームも、8割ぐらいまで攻略するとパッタリと止めてしまって、新しい興味に向かってしまう子供でした。

良いところまで行って止めた『ロマンシング・サガ』は懐かしい思い出。あれは難易度が高すぎた。

この性格というか性質というか癖はボクのとてもイケない所だと思いつつ、大人になった今でも繰り返してしまっています。そういうDNAなのでしょう。

こうした生まれ持った自分のDNAはSNPs検査をすると明らかになる時代で、その検査をもとに食生活を見直す必要があるため、遅ればせながらようやく検査キットを注文しました。

キットがまだ届きませんが、今から結果が楽しみでなりません。

…という話は検査キットが届いてから、改めて書きたいと思っていますが、

書きたい内容は電子書籍です。

こちらに話を戻すと、実は制作はいい感じにできており、後は必要な素材を用意し、テキストを書き殴るだけで完成する所まできています。

 

▲制作途中のAIデータをスクリーンショット。

何かをキッカケに作業することを止めてしまっていましたが、また作業を再開したいと思います。

Kindleの登場によって書籍も自分で出版できる時代です。

YouTubeやInstagramは、あらゆるリテラシーが低い8割の層に物事を届けるためには非常に最適なツールだと思っていますが、Kindleはそこそこリテラシーの高い層に届けられるツールと思っています。

だって、Youtubeのように垂れ流されて閲覧する受け身ではなく、わざわざ購入して自分から文章を自発的に読む行為をしなくてはいけませんからね。

そうした方々に何かを届けるには全く手を抜けませんので、そんなこともあり、どこかで怖気づいていたような気がしています。

言い訳はさておき、引き続き制作を進めていきます。

因みにKindle Unlimitedなら無料の電子書籍をと考えています。