ライフ, 釣り

なかなか簡単に釣れない青物(2022年釣行10-11日目)

こんにちは。
限界集落に住む映像クリエイターのDAISUKE KOBAYASHIです。

この時期まだまだ寒いのですが、夜明け前からサーフに出かけて釣りをするのが好きなので、2022年釣行10-11日目はサーフで釣りです。

結果はボウズ。ポロポロと釣れ始めているという情報は耳にはしますが、まだ簡単に釣れる感じではないといった状況。なんせ魚が岸に隣接している雰囲気が全くありません。

朝日が非常に綺麗なので、それを見れただけでも最高の気分になれるのです。この日は珍しくイルカも遠目ながら見ることができました。多分4頭ぐらいの群れでしたね。

この度新しく買ったダイワのシーバスハンターXも試しに使いながら。シーバスモデルの入門用に最適な価格のロッドですね。

ダイワ(DAIWA) 21 シーバスハンターX 96M・R

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サーフ用にはライトショアジギング用に同じくダイワのジグキャスター96MH。こちらも入門用のモノを使っていますが、もっと飛距離を稼ぎたかったため、106Mを選びました。

長さが10フィート6インチなので、単純に長くなったことと、ミディアムであることからロッドのしなりを活かしてルアーを遠投することが可能になるのです。

MHということはミディアムヘビー。これぐらいだと引き抵抗の強いルアーや青物とのファイトには良いのですが、硬すぎるので釣っている面白みにもかけます。

また昨年、ヒラスズキを何度もバラしたことからもっと柔らかめのロッドの方が良いという判断にしてみたのです。

シーバスハンターXを使ってみた感じ、安い割には良さそうな感じはありますが、もっと粘りがあるとボク好みです。このあたりは低価格なロッドに求めることでもないので、これを機に粘りのあるお気に入りのロッドを探していこうかなと考えています。

基本的に高いと言われている釣具を使うことはほぼないのですが、サーフ用には一本良いロッドをもっておきたいですね。昔使っていたそこそこ高いメバルロッドの粘りが最高でしたから。

しかしサーフを歩いているとこんなゴミを目にする。どうやら工事に入っている業者が毎日捨てているようで、同じペットボトルと同じ飴の袋、同じタバコの箱が山のように捨ててあります。

すぐ目の前ではゴミを拾ってクリーン活動をしている団体もいるのですが、こういう理解のない頭の悪い人間がひとりいるだけで、目に見える環境が変わるって残念ですよね。

まあルアー釣りも石油で固めたモノを海に投げ込み、時には魚に切られたり、根がかりして海を汚す原因を作っているので、ゴミを捨てる人間と釣り人の大きな違いはそこまで大差はないのかもしれませんが…

寧ろゴミを捨てている行為にも限らず、釣りだからと正当化している勘違い人間の方がよっぽどたちが悪いのかもしれませんね。時には「魚に申し訳ないことをした…」と謎の発言もでたりするのでもう意味が分かりません。なら最初から釣りするなと。

そんなことを思いながら、ボクは将来的にはゴミの出ない釣法を目指したいと考えています。